お店の「リピーター」や「新規顧客(ファン)」を獲得する手段のひとつであるメルマガ。

しかし、最近メルマガを運用されているオーナー様から「メルマガを送っているのに思ったほどの反響がない」とよく耳にするようになりました。
せっかくメルマガ会員をGETしても反響(商品の「再購入」や「再来店」)が得られなくては意味がありません。

今回は最短でメルマガの反響を上げる方法、すなわち「メルマガの開封率を上げる方法」についてお伝えしたいと思います。

そのメルマガ本当に読まれていますか?

メルマガを販促ツールとして使っているオーナーの皆さん、メルマガの開封率を知っていますか?

実は今、メルマガの開封率は10%あったらいい方だといわれています。
弊社が行った調査でも、メルマガを未読のまま溜め込んだ経験のある人の割合は、約6割近くに上りました。

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とはいえ、「うちは開封率25%だよ~」「50%だよ~」というオーナーさんもいるかもしれないです。

でも、甘いです!

仮に25%の場合でも100人に送ったとすると、そのメルマガを開いてくれた人は25人。
その中で実際に行動を起こしてくれる人(購入や来店してくれる人)は何人いるでしょうか?

せっかく労力やあるいは経費をかけて送っているメルマガです。
もっと効果的なものにしてみませんか?

メルマガは開封率が上がれば上がるほど集客・売り上げUPにつながります。

今回は、せっかくメルマガを続けているというオーナー様や広報担当の方向けに、メルマガの開封率を上げるためのヒントを2つお伝えしたいと思います。

メルマガの開封率を上げる方法① まずは自分がメルマガを受信するべし!

私がメルマガ開封率を上げたいと願っているオーナーさんにやってほしいことの1つ目は、まずは「自分がメルマガの受信者」になるということです。

それなら、すでに迷惑メールフォルダにいっぱいあるよ…という方も多いと思います。

でも、それを自分や自分のお店が送るメルマガの参考例として見たことはありますか?

自分がメルマガを受信する側に立つことで見えてくることは多いです。

もちろん、闇雲にメルマガを取っていたのでは、メールフォルダも頭もパンパンになってしまうので、実際に比較するのは、以下の3種類のみで構いません。

  • (1)販促メルマガ(大手ショッピングサイトなどからくるメール)

【理由】 一般的なメルマガはどういうものかを知ることができるため。

  • (2)自分で申込むメルマガ(自分が関心のある分野に関する情報を配信するメール)

【理由】 興味があっても未読にしてしまう理由を分析できるため。

  • (3)お試しセット購入後に来るメルマガ(健康食品業界から来るメール)

【理由】 メルマガの研究が盛んな業界と言われているため。

とはいえ、比較には時間もお金もかかりますよね…。

そこで、そんなことしてられないよという方の為に、私が3つを比較した結論を言ってしまおうと思います。(自分で考えたい方は飛ばし読みしてください。)

結論:健康食品業界のメルマガを参考にしよう!

ネットビジネスの最先端を行く「健康食品業界」から来るメルマガは素晴らしい

やはり、ネットビジネスの最先端を行く「健康食品業界」から来るメルマガは素晴らしいです。

この実験をする前まで、私は「(2)自分で申し込むメルマガ」をいちばん開封するだろうと踏んでいました。

具体的に言うと、私が申し込んだのは「書評系」のメルマガで、今話題の本を読んだ感想を送ってくれるという、本好きな私にはピッタリのメルマガでした。

(1)販促メルマガと(2)自分で申し込むメルマガを読まなくなった理由

ところが、実際メルマガが送られてきて3~4回は読んでいたのですが、5回目くらいからは、「(1)販促メルマガ」同様、一斉削除の対象になりました。

なぜかというと、長いんです…件名も、本文も。
件名が長くて、どういう本の感想なのか開封するまでわからない。

開封後もメルマガ配信者が行うイベントの告知が長く、自分が知りたい内容(本の感想)まで行きつくのに、いちいち面倒くささが伴いました。

さらに、毎回自分の興味のある内容というわけではないことも未読を後押し。

結果、どんどん開封しなくなってしまいました。

一方、「(3)お試しセット購入後に来るメルマガ」はというと、販促メールと同様削除するかなと思っていたら、意外と開封してしまうんです。

(3)お試しセット購入後に来るメルマガを開封する4つの理由

  • 差出人名が 「フルネームの個人名/会社名」になっている。
  • 件名がクリックしたくなる内容になっている。(例:キャンペーン終了まであと1日)
  • 自分が商品を申し込んだ時間に配信。(=自分がネットを見る時間)
  • 文章が短く、端的にまとめられている。

健康食品業界からのメルマガは、個人名(フルネーム)から送られてきたので、ついつい開封してしまいました。
また、「その後、調子はどうですか?」というような、まるで知人から来たような長さのメルマガだったので、開封後の印象も悪くなかったです。

件名も「20%OFF」や「あと5日」など具体的なメリットが記載されていて、興味を引くものでした。

さらに、配信時間もメルマガ開封を後押し。
私は980円の20日分お試しセットをネットで土曜の8時頃に申し込みました。
土曜の8時頃というのは、私が唯一?ゆっくりしている時間帯で、自分からネットを見ていることが多いので、この時間にメールが来るとついつい見てしまいました。


ポイント:「差出人名」「件名」「配信時間」「本文の量、内容」に気を付ければメルマガ開封率は上がる可能性が高い!

メルマガで悩んでいるオーナーの皆さんは、参考にしてみましょう。

メルマガの開封率を上げる方法② スマートフォンで読むことを想定するべし!

昔はメルマガをPCでチェックということが多かったように思います。
ただ最近はスマートフォンが浸透したことで、PC用のアドレスであったとしてもスマートフォンで見るケースが増えました

PCでは上手くまとまっていたとしても、スマートフォンで見たら改行がぐちゃぐちゃで見づらいということも。
メルマガを受け取るお客様にとって、メルマガが見やすいかどうかというのはとても重要です。

特にBtoC(個人のお客様向け)のメルマガを配信されている場合は、スマートフォンで見られる確率は高まります。
メルマガを配信する前に自分のスマートフォンに転送するなどして、チェックしてみましょう。

また、必要以上に画像を張るというのも迷惑メールフォルダ行きのリスクが高まるので、気をつけてくださいね。

メルマガに代わる新手法!PUSH通知(プッシュ通知)とは?

最後に、メルマガに代わる顧客向けニュース配信ツールとして今話題のPUSH通知(プッシュ通知)について触れておきます。

PUSH通知(プッシュ通知)とは、スマートフォンを使っている方ならイメージできると思うのですが、何か連絡が来るとスマートフォンのトップページに表示されるお知らせのことです。

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メルマガと大きく違う点として、メルマガがたくさん来るメールの中に埋もれてしまいがちなのに対し、PUSH通知(プッシュ通知)で配信した場合は、「確認する人がおよそ7割」と視認率が高い点があげられます。

せっかくの情報もお客様に見てもらえなくては、集客・売り上げUPにはつながりません。

そういった意味でも、メルマガ以外の情報配信ツールとして検討してみるのもいいのではないでしょうか。

まとめ:効果的な情報配信で集客・売り上げUPしていきましょう!

メルマガの開封率を上げる為の2つのヒント。

ヒント① まずは自分がメルマガを受信するべし!
→ 他社のメルマガを参考に、「差出人名」「件名」「配信時間」「本文の量、内容」に気をつけた配信をしよう。
ヒント② スマートフォンで読むことを想定するべし!
→ メルマガを配信する前に自分のスマートフォンに転送するなどして、スマートフォンでも読みやすいかチェックしてみよう。

 

今回はちょっとややこしい内容になってしまったかもしれませんが、それくらいメルマガって奥が深いです。

ただ、お客様に情報を提供することは、飲食業、美容業、スクール業、観光業、どのような業種であったとしても、必要不可欠な集客手段です。

そして、その手段をうまく活用している企業は世の中にいっぱいあります。
うまくいった事例を参考にさせてもらいながら運用していきましょう。

曜日を意識!メルマガ開封率改善のポイントについてはこちらの記事を。

PUSH通知(プッシュ通知)機能をフル活用できる「GMOおみせアプリ」についてはこちらをチェック。

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