BtoB、BtoCを問わず、お客様にメールの配信を実施し、見込み顧客に対する情報の発信や、リピーター向けの販促の情報配信をしている企業は多いかと思います。

「メルマガを配信しているけど、開封率が上がらない。」
「他の企業ではメルマガの配信でどんな工夫をしているの?」

こんなお悩みを抱えている担当者も多いのではないでしょうか。

今回は、既存のメルマガを活用した、情報配信のコツと、メルマガよりも高い開封率の店舗向けアプリのプッシュ通知について説明します。

公開日時:2016年6月22日
※この記事は2017年6月28日に加筆・修正しています。

【関連記事】
ブログ・メルマガ・SNS集客に効く文章の書き方

メルマガ開封率改善のポイント①
送信日時の工夫をする

  • 開封率が低いので改善したい。
  • 開封率が頭打ちになってしまっているので何か次に打つ手はないだろうか。

上記のような、お悩みをお持ちの場合は、メルマガを配信する曜日や時間帯を見直すだけでも効果的。開封率が改善する例があります。

送信日時の工夫:BtoB企業の場合

改善前
メールの原稿を書き終わったタイミング。曜日・時間帯はバラバラ。

改善後
ターゲット層の活動時間に合わせ、メール送信先のご担当者が仕事を始める前や昼休み直後に気づいていただけるよう、AM8時やAM11時に配信。
また、一般的には月曜日は数多くのメールが溜まってしまい、重要な情報でも見逃されてしまう傾向にあるので、メルマガの配信は火曜日が効率的と言われております。
実際に自分の体験としても、月曜の朝は業務上優先度の高いメールの対応に追われるため、メルマガの確認は優先度が低くなってしまいます。同じような体験をされている方も多いのではないでしょうか?
現在は、BtoBの場合でも、スマートフォン端末からメールを確認できるケースも増えているので、通勤時間帯は有効とされています。

送信日時の工夫:BtoC企業の場合

改善前
規則性がなく、顧客向けのイベントがある場合、数日前に配信。原稿を書き終わったタイミングで配信。

改善後
通勤・通学時間帯(朝・夜)やお昼休み、20時以降の余暇時間に合わせて配信。
ターゲットによって配信の曜日・時間帯や頻度を変えるのも有効とされています。

メルマガ開封率改善のポイント②
ターゲット層に合わせた配信時間の調整

専業主婦をターゲットとする場合

例えばスーパーマーケット、ケーキ屋・パン屋、小売業で急な特売情報をお知らせしたい場合。
専業主婦の方が、これから晩御飯の買い出しをしようと思う場合、何時頃に外出するのかと仮説を立て、15時~16時に配信すると、買い出しのタイミングに本来行こうと思っていたお店に加え、特売情報を出した店舗にも来店してもらえる可能性が増える。

外食派の会社員をターゲットとする場合

例えばラーメン屋、定食屋など飲食店がランチの来店促進を促す情報配信をする場合。
前日夕方に、帰宅途中にメールを見てもらうために18時台に「翌日のランチの割引情報を配信」
その後、当日の11時にリマインドで再度メール配信をする事により、実際に来店してもらえる可能性が増える。

アプリのプッシュ通知のメリット

メルマガの場合は、お客様にメールを配信したあとに、たくさんのメールの中からメールを見つけていただく必要があり、年々開封率が下がっている傾向にあります。

一方アプリの場合は、プッシュ通知で配信した場合、スマートフォン上に通知が届きます。
これは、スマートフォンをご利用の方であれば、皆さま経験したことがあってわかると思うのですが、視認性がよく、開封率が高くなるのもご理解頂けるかと思います。

店舗向けアプリにご興味がある方は、以下の関連記事を参考になさって下さい。

【関連記事】
店舗アプリ導入のメリットとは? 「スマホサイト」と「アプリ」効果的なのはどっち?
お店の集客や販促に!店舗向けアプリ制作・作成サービス活用事例11選

まとめ

BtoBの場合は、ある程度、開封されやすい曜日・時間帯に規則性があるので、開封率改善の糸口をつかみやすかったのではないでしょうか。

一方、BtoCの場合は、特定の曜日の配信が良いというものではなく、業種毎にターゲットユーザーの余暇時間にあわせた、仮説を立て、「効果的な配信曜日・時間帯」を探し出す事が重要です。

上記を、メルマガ開封率の改善に繋げる一つの手法としてお試しいただければ幸いです。
試行錯誤した上で、メルマガの開封率が改善しない場合、目的に合わせて手段を変えるのも1つの手です

BtoB企業が見込み顧客の育成をしたいのなら、マーケティングオートメーションツールの活用も効果的ですし、美容室・サロンや飲食店などのBtoC企業が既存顧客のリピーター化を促進したいのであれば、GMOおみせアプリのプッシュ通知を利用するのも効果的です。

メルマガを活用している本来の目的は、「集客・店舗リピート率改善・見込み顧客育成」など企業様により様々だと思いますが、運用している間にメールを配信する事が目的になってしまったり、目的と手段が逆転してしまうケースも多々ある模様です。

原点に立ち返り、目的に合わせたツールの選定をすることも重要です。

おみせアプリ資料請求