インスタグラム集客・マーケティング!美容室・飲食店・エステのツール・事例・コツ

インスタグラム集客・マーケティング!美容室・飲食店・エステのツール・事例・コツ

インスタグラムを使って、思うような集客はできていますか?

写真を共有できるSNSのインスタグラムですが、美容室や飲食店などの企業でも新規集客やリピート率改善のために、インスタグラムインスタグラムマーケティングツールとして導入されています。

多くのお客様がインスタグラムを集客のために利用するケースが増えております。

飲食店・美容室・企業のお悩みを解決するため、今日はインスタグラムの上手なマーケティングへの活用方法と成功企業のインスタグラムマーケティング事例についてお伝えします。

この記事は以下のようなお悩みをお持ちの方にオススメです。

  • 飲食店や美容室における新規集客やリピート率改善のためインスタグラムを始めてみたけど、どう活用していいのかわからない方。
  • 飲食店や美容室以外でも、インスタグラムを効率的に売り上げアップにつなげたい方。
  • インスタグラムで集客できている企業がどのように運用しているのか知りたい方。

インスタグラムの活用方法を間違えなければ、効率的な売り上げアップも夢ではありません。

難しい本や教科書はコツさえおさえれば必要ないんです。

人気の美容室や飲食店がおこなっているインスタの活用方法を知り、Instagamマスターになりましょう!

目次

インスタグラム集客の方法

忙しい方はここだけ読めばOK!

  1. ハッシュタグを使用して、ターゲットに合ったコンテンツを共有
  2. インフルエンサーを活用して、ブランドやプロモーションを宣伝
  3. インスタグラムストーリーを使用して、フォロワーに対してリアルタイムなコミュニケーション
  4. キャンペーンを開催し、フォロワーの参加を促す
  5. ターゲットに合ったアカウントをフォローし、フォローバックを増やす
  6. ターゲットのニーズに合った高品質なコンテンツを提供し続け、自社に興味を持つ人々を増やす

インスタグラムの特徴を知り飲食店や美容室のマーケティングに活かそう

インスタグラムをマーケティングに活用する際、一番重要なことはなんでしょうか?

その答えはシンプルに「写真の質」と弊社は考えています。

なぜならインスタグラムは写真を通してユーザーが交流しあう、写真が主役のSNSだからこそ写真の質が大事といえます。

インスタグラムの最大の特徴であり、他のSNSとの大きな違いとなる点は一つだといえるでしょう。
それは「投稿するためには写真が必ず必要なこと」です。

インスタグラムは写真を媒介して、色々な人々と、写真を共有してもらうサービスという特徴があることを忘れてはいけません。

元々、インスタグラムを利用したことがあり、美容室・飲食店・企業の販促を担当する方なら、
この『写真を媒介して、色々な人々と、写真を共有してもらうサービスであるということ』という点には気づいていると思います。

しかし、「最近、インスタグラムが販促する上で重要と聞いたので、うちでも導入してみよう」と思って、はじめてインスタグラムを導入した場合ですと『写真の共有をメインにしたSNS』ということをあまり重要視していない、ということも多いのではないでしょうか。

なんとなく質のあまり良くないであろう写真をアップしているだけでは、インスタグラムの集客ツールとしてのマーケティング効果は発揮できません。

多くの生活者(エンドユーザー)は写真を見たいのでインスタグラムを使用します。

そこに企業の都合で発信された情報があると、「いかにも広告っぽくてリアルではない。」と拒否反応が出てしまいます。

インスタグラムに限った話ではないですが、ユーザーの共感を得るという点が大切です。

飲食店の広告担当者様が投稿する際の感情として、以下の2パターンの場合、
どちらの方が、生活者の共感を得られるでしょうか?

  1. 「なんとなく写真をアップし、テキスト文はよく読んでもらいたいのでちゃんと書いてます。」
  2. 「新作のハンバーグの写真がおいしそうに撮れたので、みんなにも見てもらいたい!」

インスタグラムを利用し、情報を収集している生活者(エンドユーザー)の感覚としては、
2.「新作のハンバーグの写真がおいしそうに撮れたので、みんなにも見てもらいたい!」の方が
自然な投稿として受け入れられるので、共感を生みやすいでしょう。

1.「なんとなく写真をアップし、テキスト文はよく読んでもらいたいのでちゃんと書いてます。」の方は、
言い方が悪いかもしれませんが、『企業の都合で情報を押し売り』になってしまいがちで、
生活者(エンドユーザー)にとっては印象に残らないものになってしまいます。
参考までにインスタグラム有名人のGENKINGさんの場合は以下の徹底っぷりです。

GENKINGさんは1枚の写真をアップロードする際、ベストショットが撮れるまで何度も何度も写真を撮り直すという。「ひどいときには800枚くらい (撮り直す)。(アップするのは)1枚の写真だけれども、それが10枚、100枚と『その人』になっていく。なので写真の品質は徹底している。

引用元:http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/

  • インスタグラムで美容室について情報収集する生活者(エンドユーザー)の感情
    「このヘアスタイル、インスタ映えしてて、かわいいから真似したい!」
    「この髪の色キレイ。インスタにアップしたらいいねが増えそう!」
  • インスタグラムで飲食店について情報収集する生活者(エンドユーザー)の感情
    「このハンバーグの肉汁の写真おいしそう!これを動画でアップしたら拡散しそう!」
    「ラーメンのトッピングを全部盛りにした写真をアップしたら話題になるかな?」

といったように生活者(エンドユーザー)が、拡散してくれそうな要素を含めた渾身の写真をアップするようにし、
その際は、売り手目線の内容ではなく、生活者(エンドユーザー)目線で有益な情報を発信しましょう。

10回の適当な更新よりは、写真の質にこだわった1回の投稿の方がインスタグラムでは効果的といえます。

写真の質には神経質すぎるくらいこだわってアップしていくのが正解です。

インスタグラムの「写真がメインである」という特徴をしっかりと活かしていくのがインスタグラムの基本中の基本なんです。

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SNSを利用した採用活動・求人活動

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インスタグラムユーザーの心をつかみ売り上げをアップさせるには?

「写真にこだわるのはわかった!でもそれだけでいいの?」というと、ただ写真にこだわるだけではインスタグラムマーケティングは成功しません!

その1枚の写真をどう動かしていくのか?という運用の重要性も非常に成功・失敗を左右するポイントです。

まずユーザーの心をつかんでいきましょう、その為にはどうしたら良いのでしょうか?

インスタグラムユーザーのタイプを知ろう

インスタグラムユーザーのタイプは行動に応じて3つに分かれます。

  1. 普通に写真や動画を楽しんでいるスタンダードタイプ
  2. 発信中心のインフルエンサータイプ
  3. ただ写真や動画を楽しんでいる閲覧重視タイプ

このような3つのユーザータイプにカテゴリー分けすることができます。

どのタイプを一番ターゲットにしやすいかというと、②番のタイプ、つまりインフルエンサータイプのユーザーが一番やりやすいといえるでしょう。

インフルエンサー(多数の人を動かしたい)といわれるユーザーは、多数の方の指標になる情報を探しています。

インスタグラムというコミュニティーの中で成功するには、インフルエンサーを意識することは大切なのです。

インスタグラムは直感的なユーザー間のコミュニケーションで成り立つ

インスタグラムは、非常に直感的なコミュニケーションツールです。

インスタグラムを活用し売り上げアップさせるには、この点も忘れてはいけません。

FacebookやTwitterのように、文章を読んでシェアする傾向は低いというデータがあります。

ですので、写真をよく見て「これはシェアするほどの写真ではない」と思うような写真なら投稿するのをやめましょう。

そのような写真が売り上げアップにつながる可能性は限りなく低いです。

それなら取り直した方がよっぽどマシです。

「きれいな写真だな」「他の人に教えてあげたい!」と直感的に思わせれば勝ちといえるでしょう。

インスタグラムが直感的なコミュニケーションであるという特性を活かしてマーケティングを実践していくべきです。

ユーザーは口コミを広げてくれる存在

インスタグラムユーザーは、お店や企業の口コミを広げてくれるユーザーという点をとくに意識しましょう。

たとえば飲食店に行ったとき、料理を食べ「美味しい!」と思えば友達に話したくなりますよね。

インスタグラムは「いいね!」を押してくれることで、勝手に口コミが広がっていくすごいツールなのです。

「美味しいから拡散してね!」なんて頼む必要もありません。

インスタグラムでマーケティングを成功させれば、こういった便利さも体験することができるでしょう。

インスタ映えはマーケティングの成功の秘訣

インスタグラムに関して、インスタ映えという言葉は有名ですよね。

インスタグラムにおいて使えそうな魅力的な物やスポットのことをさしているのですが、このインスタ映えはマーケティング成功と密接につながりがあります。

インスタグラムは写真の質と先ほど申し上げましたが、インスタ映えする写真をとるように心がける事はマーケティング観点からみても重要なのです。

インフルエンサータイプのユーザーはとくに、インスタグラムにおいてインスタ映えする写真を好みます。

なぜなら、たくさんのいいねやフォロワーを集めたいというのが理由です。

場所や物はもちろん、光や角度などに徹底的にこだわりアプローチしていきましょう!

美容室や飲食店でのインスタグラムマーケティング運用のコツ

美容室や飲食店では、インスタグラムマーケティングの重要性はとりわけ高いといえます。

何故ならば、美容室・飲食店どちらとも写真の重要性が非常に高い業種だからです。

裏を返せば、インスタグラムの拡散力と販促効果がもっとも生かせる業種なのです。

美容室ならばスタイル写真、飲食店ならば料理の写真を発信する機会が一番多いでしょう。

美容室や飲食店での運用をする方場合は、以下の事を頭にいれてください。

飲食店や美容室のインスタは撮影命

飲食店や美容室ではとくに、写真撮影は丁寧に行いましょう!

インスタグラムを集客ツールとして使うなら、写真が生命線だということをより頭にいれてください。

光の強さ、ホワイトバランス、一眼レフカメラなら絞りやシャッタースピードなどもこだわるべきです。

極論ですが、おしゃれではない髪型や、美味しくなさそうな写真をクリックしたいと思いますか?

クリック率やシェアの率が高いのはやはり綺麗な写真です。

よい写真をとるために何回か取り直したとしても、インスタ映えしない写真を投稿するよりはよっぽど効率的といえます。

写真の撮影には徹底的にこだわって撮影してください。

一眼レフカメラや機材が用意するのが難しい場合は、インスタグラムの加工ツールを有効に活用しましょう。

編集機能を使えば、スマートフォンで撮影した写真でもインスタ映えする写真にすることができます。とはいえ加工ツールを使用する前の段階で、上手く撮れていないと思うのであれば撮り直しをしましょう。

ハッシュタグにもこだわろう

インスタグラムにはハッシュタグ(#)という機能があります。

「ハッシュタグはなんかわからないからいいや」ととりあえずなしで投稿していませんか?

ハッシュタグは「写真にまつわるキーワード」のことです。

ハッシュタグをつける事で、ユーザーはあなたの写真からだけでは得られない、写真の意味を知ることが可能になります。

またインスタグラム内の検索機能でも引っかかるようになるので、すごく重要といえるでしょう。

ハッシュタグの効果的な付け方に関しては、もう少し下の次の項目のSTEP2を参考にしてください。

競合の多いサイトには誘導しない

美容室や飲食店は、競合が非常に多い業種です。

ありがちなのが、リンク先をこの業種に多い大手のクーポンサイトや予約サイトなどにリンクを貼る手法です。

大手サイトへのリンクはあまりオススメできません。

なぜなら、大手のクーポンサイトや予約サイトは集客力の強いサイトではありますが、その分競合との比較をされる可能性も高いからです。

インスタグラムでリンクをクリックするお客様はあなたの店舗が気に入っている状態。

そんな見込みのあるお客様を、クーポンサイトや予約サイトへリンクしてしまうと、他の店舗へ誘導してしまうことになり得策ではありません。

リンク先はなるべく自店のホームページに設定しましょう。

できれば、予約システムがあるとユーザーの負担が減るのでより望ましいです。

直接的な宣伝に偏らないようにする

人間の傾向として、直接な宣伝に対して過敏になってしまう傾向は強いです。

やりがちなのが、毎回に近い頻度で宣伝してしまうケース。

確かに企業側としてクーポン、キャンペーンなどの販促は一番集客しやすいでしょう。

ユーザー側からみても特典が目にみえてわかりやすいです。

ただ、あまりにやりすぎると逆効果になってしまうので注意して下さい

宣伝は全くしないのもダメですが、少し頻度を考えて投稿すると良いでしょう。

【人気の記事はこちら】

成功事例を徹底分析!アパレル業界のインスタグラム

美容室の広告費を抑える!SNSを活用したお得な集客方法

インスタグラムのメリット・デメリット

インスタグラム集客にはメリットとデメリットがあります。

メリット

インスタグラムが検索ツールとして使用されていることです。

何かを購入しようというときにはインスタグラムで検索してから決める若者が増えているそうです。

欲しいものの写真をリアルタイムで見ることができるので流行もすぐに分かるし、実際に使用されている写真も多くイメージも膨らみやすいので購買意欲も高まります。

このように、検索ツールとして使用できるインスタグラムは、顧客を集客できるSNSになります。

デメリット

インスタグラムは写真や動画をシェアするもので文字だけの投稿はできないので、相互のコミュニケーションを取りにくい媒体です。

拡散機能もありません。そして、プロフィール以外にはリンクが貼れないので、自社のホームページなどへの誘導には向かないというデメリットもあります。

このようなメリットとデメリットがあることを踏まえて、インスタグラム集客を行うことが大切です。

インスタグラムを人気アカウントにする方法

インスタグラムを活用して店舗集客をしている人も多いです。

しかし、ツイッターやフェイスブックなどと違い、インスタグラムには拡散機能がありません。そのため、普通にインスタグラムをやっているだけでは、人を集めることは難しいでしょう。

大切なのはいかに人の目につくようにするかです。インスタグラムには人気投稿やおすすめが表示される機能があります。そこに自分のページを表示させることで、多くの人の注目を集めることができます。

人気投稿やおすすめに載るためには、エンゲージメント率を高めなければなりません。

エンゲージメント率というのは、フォロワー数といいねの数を割ったものです。

そのため、どんなにフォロワー数が増えても、いいねの数が増えなければエンゲージメント率は高くなりません。まずは固定ファンを増やすために投稿に一貫性を持たせてみるとよいでしょう。

固定ファンがつけばフォロワー数だけでなく、いいね数も増やすことができます。

簡単に集客効果を高めたいなら、インスタグラム広告を利用してみるのもよいでしょう。

【簡単にできる!】インスタグラムを集客やリピート率改善に活用する方法


インスタグラム活用のテクニックとしては簡単なものから難しいものまで多岐にわたりますが、今回はインスタグラム導入済みであれば、すぐにでも活用できる方法を紹介します。

STEP1:店舗にてインスタグラムのアカウントがあることを、お客様に周知。

店頭POP、フライヤー、ホームページ、FacebookやTwitterなど各種SNSを利用し、実際に来店していただいたお客様にインスタグラムのアカウントが存在する事を認識していただきましょう。

美容室の例ですが、「最新スタイルを今すぐチェック!」など、インスタグラムのアカウントをフォローすると、どんなメリットがあるのかを明確にしてあげるとフォロワー数も増えやすいです。

STEP2:お客様にハッシュタグをつけて投稿していただく。

お客様に効果的なインスタグラムの活用をするには、#=ハッシュタグの活用が不可欠です。

特に美容室や飲食店においては、とりわけその重要性が高いと言われています。

それは「ハッシュタグマーケティング」という言葉もできるほどになっており、インスタグラムの運用においては戦略的にマーケティングすることが大切です。

こちらで紹介するのは、店舗独自のハッシュタグを設けて、実店舗やWeb上で周知し、エンドユーザー様に拡散していただく手法です。

ハッシュタグとは、簡単に言うと、検索用キーワードのことです。

引用元:https://syncer.jp/instagram-what-is-the-hashtag

独自のハッシュタグを指定し、来店したお客様にお店の事をインスタグラムで投稿していただけるように声掛けしましょう。
『#居酒屋デジラボ』など、他とは被らないハッシュタグを決めて、実店舗やWeb上で周知します。

参考:https://www.instagram.com/explore/tags/マーケデジラボ/

上記リンクでは2017/6/9現在投稿は0件です。
このように自社の名前やサービス名を含む、世の中にはない単語をハッシュタグとしてピックアップします。

世の中にはない単語をハッシュタグとして利用する理由としては、後述しますが、お客様をフォローしてコミュニケーションを取りやすくするためです。
例えば、「花の名前(アイリスなど)を店舗名にしている場合」、ハッシュタグを検索しようとしても、自分のお店の投稿を見つけてもらえるまでに時間がかかってしまいます。
時間をかけずにエンドユーザーにお店の情報を見つけていただく。そのためにも、独自のハッシュタグをお店様から発信しましょう。

上記が完了したら、実際にお客様に独自のハッシュタグをつけて投稿してもらいましょう。割引やサービスなど特典があるとお客様も協力してくれやすくなるので有効に活用して下さい。

具体的な販促手法として、5月にキャンペーンを開催するのであれば、キャンペーンの参加者に「#5月デジラボ」「#キャンペーン名デジラボ」など指定した「ハッシュタグをつけて、投稿していただいたお客様○○サービス!」といったプロモーションも有効です。

STEP3:インスタでお客様をフォローする。

お客様の投稿を上記ハッシュタグで検索で探してフォローの申請やいいね!をしましょう。
あわせて関連するハッシュタグ(#居酒屋 #エリアなど)も検索し、自店舗の投稿があったらフォローするようにします。

STEP4:インスタ上でお客様とコミュニケーションをとる。

最後にお客様のアカウントに対して、感謝のコメントのコメントを残すようにしましょう。
その際、定型文のではなく一人ひとりにあわせたコメントを残すようにして、コミュニケーションをとるようにしましょう。

例:この度はご来店いただいてありがとうございます。その上インスタグラムで、写真まで投稿していただきありがとうございます。

人手が足りなくて更新が難しい場合

脱初心者への道として、上記4STEPを行うと良いのですが、中には「人手が足りなくて中々インスタグラムの更新ができない」という方も多いと思います。
その場合はSTEP2の、店舗独自のハッシュタグをみをお試しいただいても良いです。店舗様で対応する事が少ないので、お一人で店舗を運営されているオーナー様にもおすすめです。

企業のインスタグラムマーケティング活用事例

飲食店でのインスタ集客事例!新潟市のらーめん亭にしやま様

こちらの店舗様では、#にしやまラーメン部という独自のハッシュタグを設けて、お客様の投稿を促しています。

「お好きなトッピングをのせた自分だけの一杯」というお題も、エンドユーザーにとって何を投稿したらいいのかという具体性があり、投稿してもらうハードルが下がり非常に参考になります。

美容師のインスタ集客事例!東京の美容室ALBUM様

東京の美容室ALBUM様(@album_hair)では、Instagamのスタイル写真などの発信はもちろんですが、インスタグラムのヘアスタイルのハウツー動画を定期的に投稿しています。

フォロワー数は、なんと350,000人に達しているそうですので、フォロワー数からその人気が伺えますね。

美容室というと、ヘアスタイルがInstagaramに投稿するのに人気ですが、動画コンテンツも考えている方にとっては参考になる事例だと思います。

【人気の記事はこちら】

【観光・旅行・宿泊(ホテル、旅館)・レジャー業界】SNS活用事例

インスタグラムおすすめの集客ツール

インスタグラムの集客のツールで、オススメのものをピックアップしてご紹介します!

\業界最大 40,000アカウントが利用中/
Instagram運用の成果を
可視化する
Instagram分析ツール SINIS(サイニス)

https://sinis.jp/

SNS業務を効率化する
分析・運用ツール

SNS上でキャンペーンを実施
複数のSNSアカウントを一括管理
自社と競合アカウントを比較
さまざまなSNS上でのクチコミを調査

https://sns.userlocal.jp/

おまけテクニック:インスタグラム(Instagram)のお店アカウントの開設

インスタグラムでリリースされているインスタグラムビジネスプロフィールを利用すると、より効率的にInstagram上から電話など問い合わせを誘導させやすくなります。

個人アカウントで運用しているよ!という方はビジネスプロフィールの作成をオススメします。

インスタグラムビジネスプロフィールについては「初心者向け!インスタグラムビジネスプロフィールの作り方を徹底解説」を参考になさって下さい。

まとめ

ここ、数年の流れとして、クライアント様から「お店ではインスタグラムをやっていないのに、最近お客様が『インスタグラムを見た』と言って来店されるんだよね。」といったお声が増えてきた様に感じます。情報はお店からの発信でなくても世の中に広がっていきます。

Instagaramのマーケティングにおいての重要性はより高まった!といえるでしょう。

自然な流れで共感を生むインスタグラムですが、上記のちょっとしたひと手間を加えることで、更なる共感を生むことが可能となります。
最近では、ビジネス向きのツールも導入できるようになり、より集客に活用できるようになっております。

またインスタグラム以外にも、SNS集客でお悩みの方は、以下の記事が参考になるかもしれません。

【関連リンク】
【必見】SNSを活用した集客方法(上手な使い分け方編)
飲食店の集客アイデア・1万円以内でできる3つの集客方法

是非とも、インスタグラムを中心としたSNSを有効にご活用いただき、マーケティングを成功させ新規集客やリピート率改善に繋げていただければと思います。

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店舗運営、販促集客、アプリ集客・開発に役立つノウハウを分かりやすく解説していきますので、プロモーション施策やマーケティング活動のヒントとしてご利用ください。

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