2025年4月はじまり販促カレンダー【無料プレゼント】

2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
このカレンダーを販促計画にお役立ていただけたら幸いです。
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会社や店舗の経営者で、Facebookページを作ることに興味のある人もいるでしょう。
Facebookページは作るのもハードルが低いですし、運用次第で、事業に大きなメリットがあります。
しかし、興味はあるものの、何から始めればいいのかわからない人もいるかもしれません。
ここでは、企業や店舗で活用できるFacebookページの作り方をお伝えします。
Facebookは国内海外を問わず、多くの人が利用しています。そのため、Facebookをうまく活用すれば、ネットを通して企業や店舗が伝えたいことをさらに広めることが可能です。
しかし、ブランドを確立させなければ、効果は半減してしまうため、Facebookページが必要になるのです。
Facebookページは、Facebook上にて無料で作成できる「企業や店舗のことをPRできるページ」のことです。
通常のホームページは、ある程度知識がなければ自分自身でつくるのは難しいものですが、Facebookはそこまで難しくありません。
そのため、企業や店舗ではマーケティング活動の一環としてFacebookページを運用するところも増えています。
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企業や店舗がFacebookページを立ち上げる場合、その作り方を理解しておく必要があります。
登録する項目はたくさんありますが、きちんとポイントを押さえておけばつまずくことはなくなるでしょう。
Facebookページを作る場合、管理者のアカウントを利用して開設することになります。
そのため、個人アカウントを先に用意しておくと、Facebookページをスムーズにつくることが可能です。
まずはFacebook公式サイトにアクセスします。
名前やメールアドレス、パスワードなど入力する項目があるので、すべて入力してから「アカウント登録」をクリックしましょう。
Gmail以外で登録した人は、確認コードが書かれたメールが届くので、そのメールからアカウント認証を進めてください。Gmailで登録した場合、次の画面でアカウントの認証を行うことになります。
「ページを作成」にアクセスすると、「ビジネスまたはブランド」と「コミュニティまたは著名人」が表示されるので前者を選択します。
すると、ページネームとカテゴリーを入力する画面に切り替わります。
カテゴリーは、文字を打ち込むと候補が一覧で表示されるので、近いものを選ぶようにしましょう。
これで、Facebookページの開設自体は完了です。
さまざまな詳細情報やの画像などの登録が終わり、表示内容をしっかり確認するまでは、ページを非公開にしておく事をお薦めします。
ページを非公開にするには、ページ上部にある「設定」をクリックします。
すると、画面が切り替わるので「一般」をクリックし、表示された中から「公開範囲」の「編集する」を押してください。
それから、「ページは公開されていません」にチェックを入れ、「変更を保存」をクリックしましょう。
以上がFacebookページの非公開の設定方法です。
各項目の情報登録が終わったら、忘れずに「公開」に変更しましょう。
Facebookページ内にある「設定」をクリックし、画面が切り替わったら「ページの役割」を押します。
その後は、「新しいページの役割を割り当て」の項目の操作です。
メンバーの名前またはメールアドレスを入力し、役割を選んで「追加する」をクリックすれば、管理者追加の操作は終了です。
「写真から選択」「動画から選択」「写真・動画をアップロード」「スライドショーを作成」といった、4つの中から登録できます。
カバー写真は後からでも変更や追加が可能です。
「写真を撮る」「写真をアップロード」から選べるようになっています。
スマホのカメラを起動してこれから撮影する画像をプロフィール写真として設定できます。
既に撮影した写真をアップロードする際に選択します。
スマホでの操作の場合、初めて選択した場合、「写真へのアクセスを許可してください」のメッセージ画面が表示されますので、「次へ」で進めます。
その後、「Facebookが写真へのアクセスを求めています」メッセージ画面で「OK」を選ぶと、スマホ内にある写真から画像を選択できるようになります。
企業や会社のロゴやイメージ画像を入れてみるのもいいでしょう。
上記のサンプル画像の左側にある「@digilab.jp」の「digilab.jp」部分がFacebookのユーザーネームです。
ユーザーネームをページに設定することで、検索した際に簡単に見つけることが可能です。
まずは、Facebookページに「Facebookページの@ユーザーネームを作成」とあるのでクリックします。
クリックすると、入力画面が表示されるので、設定したい文字列を入力し、「ユーザーネームを作成」を選択すれば完成です。
ページ情報とは、Facebookページの自己紹介のようなものです。
初回登録時は簡単に登録して置いて構いませんが、正式公開後はなるべく早めに自分たちの会社やお店の事を知らないユーザーにも興味を持ってもらえるように内容を充実させることがポイントです。
ウォール投稿の中身により、Facebookページの魅力を高めることができます。
後から成功事例としてご紹介する企業のように魅力的なFacebookページであるほど、ファンの獲得につながりやすくなります。
どのような投稿をしたらよいのか迷ったら、まずは人気があって多くのユーザーを集めているFacebookページを参考に研究してみましょう。
CTA(コールトゥアクション)は、「行動を起こしてもらう」といった意味があります。
Facebookでは、「登録する」や「お問い合わせ」をはじめ、計7種類の中からCTAボタンを選ぶことが可能です。
「ページ情報」では基本データを編集できます。
ページネームやカテゴリー名を変えたいときは、ページ情報からアクセスしてください。
FacebookページはInstagramと連携させることができます。
各SNSを連携させておくと、たとえばFacebookに投稿した記事をもう一度入力することなく、そのまま同じ内容を簡単に掲載できるようになります。
複数のSNS運用をお考えの方は、手間暇を考えるとSNS連携をしておいた方が便利でしょう。
≪Instagramと連携させるには?≫
≪Twitterと連携させるには?≫→以前はできましたが規約変更に伴って、2023年3月現在は不可
Facebookページでは、文章や写真などを自由に投稿できるようになっています。
たとえば、企業が新製品を作った場合、その製品についてFacebookページに投稿すれば、いち早くネット上で多数のユーザーに知らせることができます。
他にも、飲食店であれば、ウォール投稿でセール情報を伝えることで多くの客を集めることが可能です。
このように、企業の宣伝や店舗が集客する際に、Facebookページは便利なツールとなるのです。
ちなみに、Facebookページには「いいね」という機能があります。
「いいね」とは、関心度を示した数値のようなもので、「いいね」がたくさんあるほど、そのページへの信頼度も高くなります。
さらに、「いいね」が増えると、企業や店舗としては事業に対するモチベーションアップにもなるでしょう。
なお、Facebookページでは動画配信することも可能です。何かを発信する際、文字や写真を使うのも1つの方法ですが、それだけでは伝えられないことがあるのも事実です。
動画配信を利用すれば音や映像が加わる分、ユーザーに対してさらにうったえかけることができます。発信力を強化したい企業や店舗は、tips(小技)として動画配信を活用してみましょう。
Facebookページをうまく活用したことで、集客に成功した企業がいくつかありますが、ドミノピザはその1つです。
ドミノピザは、全国各地に店舗を持つ宅配ピザチェーン店です。ドミノピザのFacebookページでは、画像以外にも動画も取り入れて記事を投稿しています。
ピザと言えば、チーズがよく伸びることが特徴としてありますが、動画を使うとその特徴が伝わりやすくなります。
そこで、ドミノピザはFacebookページでピザの動画を投稿したことから、商品に興味を持つ人が増え、集客アップにつながったのです。
また、キルフェボンもFacebookページを使った集客に成功しています。
キルフェボンは、ファッション誌で商品を取り上げられたことを機に、人気を集めるようになったケーキ屋です。
Facebookページでは、魅力的な写真とともに、長文にこだわって投稿しています。写真だけでもイメージしやすくなりますが、商品に関する詳しい説明があれば、さらにイメージを膨らますことが可能です。
キルフェボンでは、Facebookページに投稿する際に、画像だけでなく「ことばで伝えること」に注力することで、多くの人に興味を持ってもらえるようになったのです。
JR東日本「大人の休日倶楽部」のFacebookページでは、プレゼントなどが当たるお得なキャンペーン情報以外に、全国各地の美しい風景写真や大人向けのさまざまなセミナー、イベントの情報を配信しています。
「花王」では、自社製品の紹介だけではなく、ユーザーの身近な暮らしの「困った」を解決する方法など、生活に役立つ情報を配信しています。
そうすることで、1回訪問しただけでなくリピート訪問してくれるユーザーを作り出し、結果としてブランドに対しても良いイメージを与えることに成功しています。
企業や店舗がFacebookページを運用する場合、素早く対応することが求められてきます。そのわけは、Facebookを日頃からチェックしているユーザーがたくさんいるからです。
Facebookページに興味を持った人が、ある時コメントを残したとしましょう。
その際、速やかに返信できれば、ユーザーとの距離を縮めることができます。一方、コメントに気づかずにいると、ユーザーが離れてしまうことがあるので注意しなければなりません。
Facebookページを運用する場合、コメントをまめにチェックし、いつでも返信できるよう意識することが大事です。
Facebookページでは、はじめのうちはついつい取扱商品やサービスの紹介に偏ってしまいがちです。
ですが、それだけになってしまうとせっかくFacebookページを訪問してくれたユーザーが興味を失ってしまうのも早くなり、結果としてファンがあまり増えない、効果がなかなか見えない、ということが起こりやすくなります。
今回紹介した活用事例などを参考に、多くのユーザーに「自分でも試せるかも?」「やってみたい!」「役に立ちそう」と思ってもらえるような、商品(サービス)+αの情報を届けながらファンづくりのマーケティングツールとしてぜひ活用してみてください。
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