お店のFacebook運用に!飲食店向けFacebook活用術

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飲食店の宣伝・プロモーションにおいて、Facebook(フェイスブック)などのSNS活用は欠かせない時代となりました。

しかし、各SNSの機能を最大限に使いこなせていない店舗も少なくありません。

Facebookには無料、または安価で利用できるサービスが数多く備わっております。

飲食店向きの予約サイトや情報サイトなど、広告媒体は数多くありますが、広告費にお金をかける前にFacebookでまだ試していないテクニックを実行してみましょう。

Facebookの利点を知り、宣伝・集客に活かすと新規・リピーターともに集客につながります。ここでは、Facebookを使った集客テクニックを5つ紹介します。

目次

ポイント1.Facebookは誰にでも分かりやすい投稿をする

Facebookでは日常的にページを見てくれる「友達」が重要なターゲットです。

友達が投稿内容に対して興味を持ってもらえると、シェアなどを行って拡散してくれるからです。そのため、Facebookでは友達だけに向けた「身内ノリ」が横行しやすい傾向があります。

カフェやバーの常連客だけが分かるネタに走り、新規のお客様をしめ出してしまいがちです。

「身内ノリ」は身内にすら好かれない場合があります。

飲食店とは基本的に全てのお客様に対して間口を広げておくべき空間です。それなのにFacebookで「お客様を選ぶ」ような投稿を繰り返していると常連客でさえ、いい気持ちにはならないでしょう。

Facebookでは「誰が見ても分かる内容」なのが第一です。もしもすぐに意味が分からない画像や動画を投稿する場合には、必ず説明文を添えます。そして、特定の客層以外を拒絶していると思われないように「あたたかい」文章を意識しましょう。

【参考・参照】

ブログ・メルマガ・SNS集客に効く文章の書き方

【集客のお医者さん】飲食店が行いたいフェイスブック集客を成功させるための8つのコツ

ポイント2.Facebookにはいいね!=紹介したくなる写真を準備

Facebookが便利なのは、なんといっても「写真」と「文章」の両方で店舗の宣伝を行えることです。

とはいえ、ユーザーがまず目を引かれるのは写真でしょう。写真にインパクトがあるからこそ、それまで店に関心がなかった人でも文章を読みたいと考えます。Facebookでは誰の目から見ても印象に残るような写真を用意しておきましょう。

いいね!を押す=紹介をするということです。

飲食店は視覚で訴求できるので、Facebookとの相性がいい業種になります。

料理屋やレストランの看板メニュー、できあがったばかりでまだ湯気が出ている料理などは「写真だからこそ」魅力が伝わります。

いくら文章で説明しても伝わらなかった良さが写真では一瞬で人を惹きつけ、反応せずにはいられなくなるのです。そのため、Facebookでは「これさえ投稿すれば間違いない」レベルのイチオシ写真を何枚か確保しておくのをおすすめします。

そして、定期的に繰り返し投稿してもいいですし、タイムライン上部に固定してしまうのも一つの方法です。写真のメリットを活かした宣伝を行いましょう。

【関連記事】

スマホを使った料理写真の撮り方3つのポイント

集客アップに効果大!スマホで綺麗な写真を撮る方法

ポイント3.お店のFacebookはできるだけこまめに更新

Facebookは投稿に手がかかるSNSではありません。その気になれば毎日でも投稿できます。しかし、「毎日投稿できるほど新しい情報はない」と考える経営者もいるでしょう。

Facebookでは必ずしも「重大な情報」ばかり投稿しているのが効果的とは限らないので、軽い内容でも更新頻度を高くする方が有利です。

たとえば、バーや居酒屋を訪れようとするとき「リアルタイムの店の雰囲気」は非常に気になるところです。

「今日は何かイベントをやっていないか」「日替わりメニューはやっているのか」など、その日の情報を知ってから来店する人は大勢います。

Facebookで常に店の状況を発信するだけでも宣伝効果はあるのです。

もしも投稿ネタに困ったときは「同じ情報」を何度も投稿してもかまいません。

店側からすると「くどいと思われないだろうか」と不安になりがちですが、お客様からすると重大な情報でも案外見逃しがち。特に友達の数やいいねしているページの数が多い方であればあるほど、タイムラインの流れが速いので、その傾向にあります。

繰り返し投稿するからこそ、気づいてもらえる情報もあるので、更新頻度は可能な限り多くしましょう。

【関連記事】

まだまだ使えるFacebook!集客効果と運用方法

ポイント4.Facebookでしか見れないお店の情報を投稿

どんなにFacebookをこだわっていても、ユーザーが見てくれないのであれば意味がありません。

しかし、SNSではツイッターやインスタグラムも人気であり、全てのお客様がFacebookを頻繁に見てはいないでしょう。Facebookに目を向けてもらうには「Facebookでしか分からない情報」を付け加えるのが最適です。

たとえば、「Facebookクーポン」を発行してみましょう。

「クーポン限定の割引」などのメリットがあると、お客様は「Facebookをチェックしなければ」と思ってくれます。

「いいね」や「友達」の数も増えていく可能性もあるでしょう。

また、Facebookで「スタッフの存在をPR」するのもコツです。

よく写真や文章に登場するマスコット的なスタッフを作り上げて、お客様に思い入れを持ってもらいましょう。スタッフに感情移入してもらえている分、お客様が店に迷ったときには選んでもらえる確率が高まります。

ポイント5.Facebookユーザーが見て嬉しい投稿をする

Facebookでは長い文章も投稿できるので、何かを批評するような文章を書く人もいます。

しかし、飲食店のようなお客様商売ではどんなことでお客様が不快になるか予想できません。批評はもちろん、他店をけなすような投稿は控えましょう。Facebookの投稿は「お客様がどう思うか」が大きな基準となります。

たとえば、1日の終わりの投稿では「今日もお越しいただいてありがとうございました」の一言を必ず添えるようにしましょう。

また、お客様とのエピソードをFacebookで紹介するのも効果的です。カフェのようにお客様との距離感が近い飲食店ではアットホームな雰囲気をアピールできます。お客様からコメントがついたときにも、丁寧に返信を行いましょう。

ただし、どんなに親しいお客様でもくだけすぎた文章で対応するのはNGです。SNS上でも「店とお客様の関係」をつらぬき、相手がうれしく思うってくれる投稿を心がけましょう。

【参考・参照】

【東京ICTスクエア】飲食店に学ぶ!フェイスブックページの投稿内容15のパターン

お店のFacebookのポテンシャルを引き出そう

集客に困っている飲食店はFacebookのポテンシャルをまだ引き出せていない可能性があります。

レストランや料理屋であれば、Facebookに「おいしそうな写真」が載っているだけでも、少なくないユーザーの関心を集められます。

また、写真のクオリティにもこだわってみるなど、少しだけ工夫と更新の努力を重ねてみれば集客へと結びつけられるものです。

雰囲気を重視する居酒屋などの業種でも写真と文章で店内を説明できるFacebookはぴったりの宣伝ツールでしょう。

まずは今のFacebook活用状況を振り返り、足りていない部分を洗い出すのが先決です。

そして、「Facebook当番」を決めたり「投稿する時間帯」を固定したり、店に合った投稿方法を見出せるとお客様からの反響も変わっていくでしょう。

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