2025年6月はじまり販促カレンダー【無料プレゼント】

2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
このカレンダーを販促計画にお役立ていただけたら幸いです。
2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
このカレンダーを販促計画にお役立ていただけたら幸いです。
BtoB企業のマーケティング担当者から、こんな声をよく聞きます。確かに、SNSは「バズらせるもの」「BtoC向け」というイメージが強いかもしれません。
あなたの見込み客は商談前に必ずネットであなたの会社を検索しているからです。
そのとき、ホームページだけでなく「経営者が何を考えているか」「どんな実績があるか」「現場の雰囲気はどうか」をSNSで確認しています。
この記事では、初心者でも週60分、30日で土台が作れるBtoB企業のSNS運用法を完全解説します。「何を投稿すればいいの?」にはコピペで使えるテンプレを、「続かない」には無理のない運用設計を用意しました。
展示会や営業では届かない潜在層に情報が届きます。
従来の「とりあえず資料請求」ではなく、有益な情報に触れた後の問い合わせなので質が高いリードになります。
一貫性が信頼を生みます。
求職者の行動:
協業相手の行動:
BtoB特有のポイント:BtoBは検討期間が長く(数ヶ月〜1年以上)、関与者も多い(複数部署)。”一度のバズ”より、継続的な接触が購買行動に影響します。
SNS | ユーザー層 | 推奨する”話し手” | 主な使いどころ | 向いている企業 | 投稿頻度 |
---|---|---|---|---|---|
ビジネスパーソン(経営層・管理職多い) | 経営層・役員の個人アカウント | 専門的見解、事例共有、採用メッセージ、登壇報告 | IT/SaaS、製造、コンサル、商社 | 週2回 | |
X(旧Twitter) | 幅広い層(情報感度高い層多い) | 企業公式アカウント | 業界ニュース、イベント実況、顧客・パートナーとの会話 | スタートアップ、IT、イベント多い企業 | 平日毎日 |
YouTube | 幅広い層 | 公式/製品責任者 | 製品デモ、FAQ、導入事例インタビュー | 技術説明が必要な商材(製造・IT・医療) | 月2〜4本 |
30〜50代中心 | 公式 | お知らせ、地域・業界コミュニティ運営 | 地域密着企業、業界団体 | 週1〜2回 |
基本パターンはLinkedIn(社長や役員・事業責任者など個人)+ X(企業公式)がおすすめです。
誰が:社長、役員、事業責任者など(個人アカウント)
何を:
頻度:週2回(例:火曜・木曜)
文字数:300〜800字
添付:スライド1枚(Canvaで作成可)
トーン:丁寧、論理的、実体験ベース
誰が:広報・マーケティング担当(企業アカウント)
何を:
頻度:平日毎日(月〜金)
文字数:100〜200字程度
添付:必要に応じて画像1枚
トーン:親しみやすく、会話的
週の作業は 30〜60分だけ
やること:
やってしまいがちなミス | なぜダメか | 正しいアプローチ |
---|---|---|
全SNSを同時スタート | 更新が止まり「放置アカウント」に | まず2つに絞る |
企業公式でLinkedIn | 個人アカウントほど信頼構築できない | 役員個人で運用 |
個人アカで会社宣伝 | 信頼性が低い・規約違反リスク | 役割を明確に分ける |
投稿内容を決めずスタート | ネタ切れですぐ挫折 | テンプレ・シリーズ化 |
このセクションの使い方:[ ]内を自社情報に置き換えるだけで、今日から投稿できます。
LinkedInは以下のルールを目安に投稿するといいでしょう。
【現場メモ】[業界名]で増えている[課題]
最近、[業界]のお客様から
「[具体的な悩み・相談内容]」
という声をよく聞きます。
現場を見ると、根本原因は3つ:
① [原因1]
② [原因2]
③ [原因3]
私たちは[自社のアプローチ・考え方]で、
この課題に向き合っています。
[添付:1枚スライド - 課題の構造図]
詳しい解決事例はこちら👇
[資料DLリンク]
#[業界タグ] #[課題タグ]
具体例(製造業向けDXコンサル):
【現場メモ】製造業で増えている「DX疲れ」
最近、製造業のお客様から
「DXツールを入れたが現場が使わない」
という声をよく聞きます。
現場を見ると、根本原因は3つ:
① 現場の声を聞かずにツールを選定
② 操作研修だけで「なぜ必要か」を伝えていない
③ 従来業務+新ツールで負担が増えている
私たちは「現場リーダーと一緒に設計→小さく試す→改善→横展開」で、
現場が"自分たちのツール"と感じる導入を支援しています。
[添付:DX導入の落とし穴と対策スライド]
同じ悩みをお持ちの方へ、導入チェックリストを公開中👇
https://example.com/dx-checklist
#製造DX #現場主導
【プロジェクトの学び】[顧客の業種]との取り組み
■ 課題
[顧客が抱えていた具体的問題]
■ 取り組み
[提供した解決策・進め方]
■ 結果
・[成果1:できるだけ具体的に]
・[成果2]
■ このプロジェクトから学んだ3つ
① [学び1:汎用性のある教訓]
② [学び2:意外だった発見]
③ [学び3:次に活かせること]
[添付:ビフォーアフター図]
詳細はこちら👇
[事例ページ]
#導入事例 #[業界タグ]
【登壇報告】[イベント名]で話してきました
[日付]、[イベント名](@[主催者アカウント])で
「[テーマ]」について[@共同登壇者]と議論しました。
会場で特に反応が大きかったのは:
「[印象的だった質問・コメント]」
改めて[気づき・再認識したこと]を感じました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
[添付:登壇時の写真 or スライド1枚]
当日の資料はこちら👇
[資料URL]
#[イベント名タグ] #[テーマタグ]
具体例:
【登壇報告】製造DXイベント2025で話してきました
3月15日、製造DXイベント2025(@○○○○)で
「現場が動くDX推進の3原則」について
A社の田中様(@○○○○)と議論しました。
会場で特に反応が大きかったのは:
「経営層と現場の"温度差"をどう埋めるか?」
改めて、
"小さな成功体験を積み重ねることが信頼につながる"
と再認識しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
[添付:セッション風景の写真]
当日の資料はこちら👇
https://example.com/dx-2025
#製造DXイベント2025 #現場DX
【私たちの[テーマ]に対する考え方】
[業界・社会の現状や課題]
私たちは[テーマ]について、こう考えています:
① [考え方・原則1]
② [考え方・原則2]
③ [考え方・原則3]
なぜなら、[理由・背景]だからです。
[具体的な取り組み例があれば]
[テーマ]に共感いただける方と
一緒に働きたいと考えています。
[添付:考え方をまとめたスライド]
採用情報・協業のご相談はこちら👇
[URL]
#[テーマタグ] #採用
具体例(品質へのこだわり):
【私たちの"品質"に対する考え方】
製造業では「品質とスピード」のトレードオフが
常に議論されます。
私たちは品質について、こう考えています:
① 品質は「後で確認」ではなく「工程に組み込む」
② 不具合は「隠さず即共有」がチーム力を上げる
③ 品質基準は「顧客と一緒に」決める
なぜなら、
品質問題の8割は「認識のズレ」から生まれるからです。
当社では全プロジェクトで
「品質定義会議」を初日に必ず実施しています。
この考え方に共感いただける方と
一緒に働きたいと考えています。
[添付:品質への考え方スライド]
採用情報はこちら👇
https://example.com/recruit
#品質管理 #製造業 #採用
型 | 目的 | 頻度 | 文字数 |
---|---|---|---|
①業界への見解 | 専門性アピール | 週1回 | 400〜600字 |
②実案件の振り返り | 信頼構築 | 週1回 | 500〜800字 |
③登壇・イベント報告 | ネットワーク拡大 | 随時 | 300〜500字 |
④組織の考え方 | 採用・協業促進 | 月1〜2回 | 400〜600字 |
Xは以下のルールを目安に投稿するといいでしょう。
【業界アップデート】
[ニュース概要を1行で]
当社の見解👇
[自社ならではの視点・解釈を2〜3行]
詳細:[元記事URL]
#[業界タグ] #[テーマタグ]
具体例:
【業界アップデート】
○○省が製造業DX支援に200億円の補助金
当社の見解👇
補助金も大事ですが、
「何をDX化するか」の優先順位づけが
実は一番難しい。
現場ヒアリングに時間をかけることが
成功の分かれ目です。
詳細:https://example.com/
#製造DX #補助金
📅 [日付] [イベント名]開催
テーマ:[テーマ]
登壇:[登壇者名・所属]
形式:[オンライン/オフライン]
[参加メリットを1行で]
申込👇
[URL]
#[イベント名タグ]
具体例:
📅 3/20(木) 14:00〜 無料ウェビナー
テーマ:製造業の生成AI活用
登壇:製造太郎(当社CTO)
形式:オンライン
「どこから始めればいいか分からない」
という方向けの入門編です。
申込👇
https://example.com/webinar
#製造業 #生成AI
投稿タイミング:開始前→途中→終了後の3回
【開始前】
まもなく開始!
[イベント名]
テーマ:[テーマ]
[見どころ・注目ポイント]
ハッシュタグ #[イベントタグ] で
リアルタイム情報をお届けします🎤
【途中】
#[イベントタグ] 会場の声
Q: [印象的な質問]
A: [回答のポイント]
👉 [気づき・学び]
[写真:会場やスライド]
【終了後】
ご参加ありがとうございました!
本日のポイント3つ👇
①[ポイント1]
②[ポイント2]
③[ポイント3]
アーカイブ&資料は後日公開予定です。
#[イベントタグ]
BtoB SNSの本質は”会話”:一方的な発信より、顧客・パートナー・見込み客とのやり取りが信頼を生みます。
パターンA:顧客への感謝
[会社名]様(@[アカウント])
本日は貴重なお時間をありがとうございました。
[印象に残ったこと・学び]
引き続きよろしくお願いいたします🙇
パターンB:メディア紹介への返信
@[メディアアカウント] 様
ご紹介いただきありがとうございます!
[記事の良かった点・補足]
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです📖
元記事👇
[URL]
パターンC:パートナー企業の投稿を引用
[パートナー企業]様の取り組み、素晴らしいです👏
特に[共感したポイント]は
私たちも大切にしている考え方です。
引き続きよろしくお願いします!
[引用元の投稿]
【[曜日]の〇〇Tips】
今週のテーマ:[テーマ]
💡 [Tips内容を2〜3行で]
詳しくはブログで解説👇
[URL]
#[シリーズタグ] #[テーマタグ]
具体例(毎週水曜に投稿):
【水曜の製造DX Tips】
今週のテーマ:IoTセンサーの選び方
💡 「高機能=良い」ではない
→まず「何を測りたいか」を明確に
→必要最小限のスペックで小さく始める
詳しくはブログで解説👇
https://example.com/iot-sensor-tips
#水曜Tips #製造DX
型 | 目的 | 頻度 |
---|---|---|
①ニュース+視点 | 情報発信・専門性 | 週2〜3回 |
②イベント告知・実況 | 認知拡大・参加促進 | イベント時 |
③お礼・紹介 | 関係構築(最重要) | 毎日 |
④週次Tips | シリーズ化・習慣化 | 週1回 |
⑤自社ニュース | 採用・プレスリリース | 随時 |
example.co/join
、example.co/dl
)緊急対応の一次コメント(テンプレ)
本件についてご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
現在、事実関係を確認中です。判明次第、改めてお知らせします。
(問い合わせ先:mail@example.com)
週初めに30〜60分でまとめて作成→予約。画像はCanvaで1枚だけ。
業務時間内(9–18時)でOK。曜日と時間を固定して習慣化。
目的と予算次第。認知拡大やフォロワー獲得を早めたいなら、限定的に広告活用は有効です。まずは少額で自社と親和性の高い属性のユーザーに配信。
その際は、パラメータ付きのURLで効果を検証。
数字は根拠があるものだけに。顧客事例は事前承認を。
“発信”はきっかけ、価値は“対話”で生まれます。小さく始め、止めないことが勝ち筋です。
2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
このカレンダーを販促計画にお役立ていただけたら幸いです。