2025年4月はじまり販促カレンダー【無料プレゼント】

2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
このカレンダーを販促計画にお役立ていただけたら幸いです。
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「ネットショップでもっと集客を増やしたいけどやり方が分からない」
「集客の知識は付けたものの、どう実践したらいいのか知りたい」
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
ただ闇雲に集客をしようとしても中々上手くはいきません。ネットショップ集客にはコツがあります。この記事では、ネットショップで集客するためのコツと方法をご紹介します。
≪この記事はこんな方にオススメです≫
これらの方法を組み合わせることで、ネットショップの集客効率を高めることができます。
ネットショップで集客をし、売上をアップするためにはどうしたらいいのでしょうか。コツはあるのでしょうか。
1つ目に大切なのは「こちらが開示している情報が信頼できて安心できるものになっているかどうか」です。
ネットには明らかに怪しいサイトもたくさんあり、実際にネットショップを利用した犯罪も増えてきています。
少しでもショップを見たときに不安を感じさせてしまうと売上げには結びつかないのです。
たとえば電話番号。電話番号が載っているだけでも購入率は飛躍的に上がります。
これには、webからの申込みだけでなく、電話からの申込みという選択肢を増やすという意図もあります。
また、働いている方の顔写真を載せるのも効果的です。こちらも安心感を与えることにつながります。
ほかにも規約情報や、決済方法を掲載することも効果があります。
2つ目に大切なのは「ユーザーにとって使いやすいサイトになっているかどうか」です。たとえば、ユーザーが欲しいものをすぐに見つけ出せるようになっているかは重要です。
ユーザーが最初に目にするのは当然トップページ。もし、この時点で自分が欲しいものが見つけづらいと思われてしまったら、そのユーザーは別のページに飛ぶ前に探すのを止めてしまい、ほかのサイトに移ってしまうでしょう。
では、どうすれば、ユーザーにとって使いやすいサイトになるでしょうか。
優先すべきなのは、商品の画像とその説明文を掲載することです。
これは1つ目の安心感ともリンクしてくるのですが、商品画像が無いとユーザーは自分の求めている商品と一致しているのかどうか不安に駆られます。
また、画像があったとしても小さくて見えづらくなりますし、特定の角度からの画像だけしかない場合も不安を与えてしまいます。
説明文も画像を見るだけでは伝わらないサイズ感や重さなどの情報をきちんと伝えることが大切です。実物を触れない、見られないというのはネットの大きな弱点ですから、しっかり補っていきましょう。
ほかにも、購入までの手間をなるべく減らしてあげることも肝要です。
ユーザーは当然欲しい商品を早く手に入れたいと思っています。しかし、もしカートに商品を入れてから購入までにたくさんの個人情報を入力しなくてはならないとか、多くの項目を埋めなくてはならないということになれば、せっかくの購買意欲が削がれ、購入を止めてしまうかもしれません。
なるべく商品の発送に必要最低限の情報だけを入力してもらえばいいように、シンプルにしましょう。
さらに、パソコン向けのサイトだけしか作らないのは、スマートフォンだけしか持っていないユーザーにとっては大変不便なので避けたほうがいいでしょう。
パソコン向けのサイトにスマートフォンで訪問した場合、字が読みづらかったり、ボタンが押しづらかったりなどの面倒を感じさせてしまうおそれがあります。
意外にもこうした基本的な積み重ねが売上げを大きく左右する可能性があるのです。
では、実際に集客力のあるネットショップの事例を見ていきましょう。
1つ目の事例は、「amazon」です。もはや利用したことのない人のほうが少ないのではないかというメジャーネットショップで、ECサイトの代表的な存在です。
amazonが人気になっている理由は「ユーザーのことをしっかり考えたサービスが提供されている」ということです。
まずは、配送までが早いこと。これは基本的なことですが、中々実現するのは容易ではありません。また、サイトがごちゃごちゃしておらずとてもシンプルで見やすいです。
余計な広告も少なく、検索画面もわかりやすいのでストレスになりません。
さらに、有料会員である「Amazonプライム」サービスも導入していて、年間3,900円(税込)でありながら、特定の映画や音楽が無料で、配送のお急ぎ便が利用できるなどかなりのコストパフォーマンスを誇っています。
続いての事例は「ジャパネットたかた」です。
通販サイトとしてすっかりメジャーになっています。こちらもサービスが豊富で、ジャパネットたかたでしか手に入らないオリジナルの商品があります。性能や質も高いものが多いです。また、アフターサービスにも力を入れていて、ほかのネットショップとは異なり、窓口の営業時間が長く、受付も年中無休です。アフターサービスは自社で行っており、それが早い対応を可能にしています。
加えて「5年間の延長保証サービス」も行っており、対象である商品を購入して購入した商品の5%の加入料を払えば、家電製品を5年間保証してくれます。
1年に1回などの制限が無く、無制限に利用できるのは大きな強みです。
続いては「イオンネットスーパー」です。大型マーケットのネット版ですが、実際に店舗に行く手間も無く、入会費や年間費も無料で24時間好きなときにイオンの商品を購入することができます。
当日の配送も可能で、待たされることもほとんどありません。また、プライベートブランド商品も取り扱っており、格安でオリジナル商品が手に入ります。
スマホのアプリも導入していて、無料でダウンロードでき、利便性も抜群です。加えて、一番の魅力は品揃えの豊富さです。イオンネットスーパーで注文できる商品の数はなんと4万点以上。
これは、ほかの通販サイトと比較してもかなり多いと言えます。
最後に紹介するのは、「オルビス」です。こちらは大手化粧品会社ですが、送料が安く、コンビニでもいつでも受取可能、支払い方法を問わず手数料が無料など、ユーザー目線を考えたサービスが豊富です。
また、オルビスはポイント制を導入しており、1ポイント1円で利用ができます。実際の店舗でも利用ができるので便利です。更に、キャンペーンや新商品のお知らせが届くので、最新の情報を逃すこと無く得ることが可能です。
加えて、ほかのECサイトでもオルビスの商品は購入可能ですが、当ショップには他社ショップには無い返金保証制度が付いています。購入後、30日間はいつでも返品ができるのは安心感があります。
※集客力のあるネットショップ事例については2019年6月時点での情報となります。
ここからは、ネットショップの無料集客ツール・方法を5つご紹介します。
Googleアナリティクスというのは、アクセス解析ツールのひとつです。無料にもかかわらず高性能で、多くの企業が取り入れている特に有名なアクセス解析ツールです。
そもそも自分のネットショップにどれくらいのユーザーが訪れているかを把握できていなければ、集客が増えたかどうかもわかりません。
どこからどれくらいのユーザーがどの商品を見たかなどが具体的に分かるので、導入は必須と言えるでしょう。
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こちらもGoogleのツールですが、Googleアナリティクスとは異なり「サイトにアクセスされる前のユーザーの動き」もわかります。
もっと具体的に言えば、Google検索結果にどんなキーワードで何回表示されたかなどが分かるのです。
SEOとは「search engine optimization(検索エンジン最適化)」の頭文字を取ったものです。
つまりは「自社サイトを検索結果に上位表示させるための対策」のことを言います。どうすればユーザーのニーズに応えられるかを意識していくのが賢明でしょう。
一度自分のネットショップから購入したユーザーをリピーターにすることは、ネットショップの売上増加には不可欠です。
しかし、放っておいて勝手にリピーターになってくれるということは殆どありませんから、そのユーザーのニーズを考えて積極的に働きかけていく必要があります。
今や利用していな人のほうが少ないほどの勢いを持つソーシャルメディア。
情報の拡散や知名度向上のためには使わない手はないでしょう。
続いては、ネットショップの有料集客ツール・方法を5つご紹介します。
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索結果画面に表示される広告のことで、テキスト広告とディスプレイ広告の2種類があります。
「検索連動型広告」「PPC広告」「キーワード広告」などと呼ばれることも。新商品を紹介したり、自社の知名度を上げたりと活用方法は様々です。
インターネット広告のなかでも早く売上げにつながる可能性があり、アクセス数を飛躍的に伸ばすことができます。
アフィリエイト広告とは、第三者(アフィリエイター)に自分のサイトや商品を宣伝してもらうことです。
商品が売れると、広告料金が発生します。口コミなども一緒に広告が表示されるので宣伝効果が高いです。短期的に効果が出やすく、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。
リマーケティング広告とは、過去に自分のサイトを訪問したことがあるユーザーに広告配信を行うことです。
過去にユーザーが閲覧した商品をまとめて表示ができるので、相手に合わせた広告配信が可能です。自社の商品やサービスを印象づけることができます。
SNS広告は、文字通りTwitterやFacebookなどのSNSに広告を出してくれます。事前にアカウントなどの登録が必要です。
スマートフォンからも広告配信ができるので、web広告に慣れていない場合でも安心です。顧客との接点を増やしたい目的がある場合に向いています。
メールマーケティングとは、メールを使ってマーケティング目的を達成するようにユーザーに動いてもらうことです。
メールを送るのを自動化しない場合は無料で利用できますが、手間がかかり過ぎるのでおすすめしません。
リスティング広告やアフィリエイト広告といったオンライン施策も有効ですが、「いきなりネットに誘導」しようとしてもうまくいかないケース、ありますよね。
そこで、まずはオフラインを入り口にして、そこからオンラインへ自然に誘導する方法を検討しましょう。
たとえば、実店舗での購入時に「ネットショップでも買えます」と書かれたチラシを商品と一緒に渡す。
このやり方なら、既存のお客さまに負担をかけず、さらに**「信頼関係のある顧客層」をネットでも囲い込める**チャンスになります。
最初の接点はオフライン(実店舗)、次回以降のリピート購入はオンライン(ネットショップ)。さらに「店舗アプリ」も活用すれば、リピート率をグッと高められます。
たとえば以下のような施策を考えてみましょう。
こうすることで、店舗に来たお客さま→ネットショップでも購入→ アプリをインストールして「あなたのお店のファン」に育成、という導線が作れます。
しかも、アプリは「リピーター向けの特別オファー」や「限定クーポンの配布」「来店スタンプ」など、他社と差別化できる武器にもなります。
「最初から広告にお金を突っ込む」のも悪くないですが、
まずはオフライン→オンライン→アプリの流れで、“自社のお客さま”を育てる仕組みを用意しておく。
これが、広告費ゼロでもリピート率を上げるための強力な一手になります。
2025年にますます飛躍を遂げていただけるよう販促カレンダーを準備しました。
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