
メールアドレス登録で、すぐに動画視聴ページへアクセス!メールアドレス宛にも、動画視聴用リンクをお送りします。
メールアドレス登録で、すぐに動画視聴ページへアクセス!メールアドレス宛にも、動画視聴用リンクをお送りします。
LPを作れば売上120%UPも夢ではないかも⁉
今回はサービスのアピールや物販に効果的なLP(ランディングページ)について、基本的な意味と3つのメリットをわかりやすく紹介します。
ホームぺージで、「特定のサービスを力を入れてもっと強くアピールしたい!」「この商品を売っていきたい!」と思ったことはありませんか?
検索順位の向上によるホームぺージのアピールはもちろん大事ですが、とことん力を入れてアピールするならLPは不可欠といえるでしょう。
あんまりLPのことは知らないけど普段周りに詳しい方がいなくて聞けない…という方のために、LPの知識をまとめました。
そもそも「LPという言葉自体聞いたことがない」という方も多いと思いますので、正しいLPの意味から解説します。
LP(エルピー)は、ランディングページの略称。
その名の通り、ウェブサイトに訪問したユーザーが、最初に見る入り口のページ(着陸するページ)をランディングページと呼称します。ほとんどの場合TOPページがランディングページですが、検索ワードを変えたりしたときには、場合によって「料金」のページや「こだわり」のページがランディングページになる可能性もあるんです。
ユーザーが最初に見る入り口のページという定義が正しいLPの意味ではあるんですが、実はこの意味でLPという言葉を使っているWEB業者はとても少ないです。
今回はWEB上で一般的に使われているLPの意味にスポットを当てましょう。
WEB上で一般的にLPといわれているのは、広告用に制作した縦長の1ページのこと。WEB検索したときに、広告というボタンをクリックしたらよく出てくるページがLPです。問い合わせフォーム以外に遷移することはあまりありません。
広告からランディングしたときにユーザーに閲覧してもらうためのページで、ホームぺージとはまったくの別物と考えていいでしょう。
特定のサービスなどのアピールには便利なLPですが、LP制作にはアピールに効果的な3つのメリットがあります。
LPは縦長で掲載できる情報量も多いため、情報にストーリー性をもたせられることが1つ目のメリットです。
簡単にいえば営業マンのトークを1ページ内で表現したものがLPなんですが、閲覧から購入に至るまでのストーリーを想像して作れるのが強みです。
たとえば少し前に流行した某ダイエットプログラムのランディングページの場合を例にとりましょう。
多くはダイエット関係のキーワードでの流入が見込まれますが、検索者としては20~30代くらいの体型が気になっている女性が考えられます。
そのターゲットを前提として、上から以下のような構成でランディングページを組んでいました。
LPの構成例
ダイエットで人生を変えて結婚するという大々的なキャッチ
最大の目的を提示して共感を得る
↓
今年のクリスマスこそは痩せて彼氏と過ごしませんか?という誘い
達成が身近な目的の提示でさらに共感を得る
↓
自社のダイエットの強みをアピール
痩せるという目的を達成するための強みを徹底的に提示し、痩せられそうと思わせる
↓
競合・過去との差別化
他社でよくある無理なダイエットは悪だということを伝える。
今までしてきた痩せられなかった理由付けに加え、
健康的なダイエットで痩せられる自社の強みをアピール。
↓
一番入りやすいゴールの提示
無料カウンセリングというハードルの低い入り口の提示
ユーザーに共感を得るコンテンツを配置し、自分の目的達成後のイメージを想像させながら、解決策である自社のサービスのアピールにつなげています。
痩せたらこうできる→このサービスだったら痩せられそう→今までしてきたダイエットは間違い→高いけど無料だったらチャレンジしてもいいかなという気持ちにさせる、ストーリー性のある見せ方をしていました。
例のページのように情報にストーリー性を持たせることができるので、ユーザーのゴールである購入や問い合わせにつながりやすいのがLPの一つ目のメリットです。
LPの二つ目のメリットは離脱者が少ないことです。
たとえばホームぺージが都会の複雑な道だとすれば、LPは郊外の一本道です。
通常のサイトでは情報が複数のページにわたって分けられていて、その大きさもバラバラ。そのためどこを見ればどんな情報が掲載されているのかユーザーからは見えにくく、発見されずに閲覧すらされないページも出てきます。
皆さまに使っていただいているホームぺージの場合、どんなにいいページでも1ぺージ移動するごとに30%程度のユーザーが離脱するといわれているんです。
ホームぺージとは反対に、LPは1ぺージに情報が凝縮されているため、離脱が少ないのが特徴。ただまっすぐ下にスクロールしていけば全ての情報を簡単に見ることができるんです。
なのでムダなページ間の移動が少ないため離脱が少なく、多くのユーザーを購入ページに送り込むことが期待できるでしょう。
LPの3つのメリットはSEOを気にしなくてもいいことです。
ホームぺージはどうしてもSEOに考えが寄りがちで、自由な購入を意識したデザインをしづらいのがデメリットといえるでしょう。
反対にLPは広告やメルマガとセットで用いられるため、SEOを気にする必要が全くないということがメリットです。SEO対策をする必要がないので、デザインも購入を意識した自由なデザインで固めることが可能なんです。
先ほどの1つ目のメリットとも繋がってきますが、幅広い見せ方ができることでより購入に近いページにできることはLPの大きな利点といえるでしょう。
いかがでしたでしょうか。最後にもう一度LPのメリットをまとめてお伝えします。
上記3つを紹介しましたが、これらの3つの特性を生かして商品や特定のサービスの購入につなげるということがLP制作の最大の目的です。
必要な方はLP制作を検討してみてはいかがでしょうか。
\ 新規集客よりも効率的なリピーター集客/
店舗運営、販促集客、アプリ集客・開発に役立つノウハウを分かりやすく解説していきますので、プロモーション施策やマーケティング活動のヒントとしてご利用ください。
店舗集客に関するお役立ち情報を
随時配信中!!