アプリ集客方法をO2O活用事例から学ぼう!効果を徹底分析!

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最近ではスマートフォンが普及したことをきっかけに、買い物はインターネット上で済ませるという人が増えています。便利な世の中になった一方、集客や売り上げに伸び悩んでいる店舗様は多いのではないでしょうか。

そんなとき助けとなるのが「O2Oアプリ」です。O2Oアプリは、アプリ上で商品やサービスの情報を見たユーザーを、実店舗へ誘導するための販売促進ツールです。

O2Oアプリを効果的に利用し、顧客獲得を目指しましょう。

目次

O2Oアプリとは

「O2O(オーツーオー)」は「Online to offline」の略で、オンライン(インターネット)からオフライン(実店舗)へ顧客を誘導するための集客・販売促進方法のことです。

主にお店のホームページやブログ、SNSを利用して行われることが多いですが、その中でもO2Oアプリは、顧客を管理しやすく、リピーターを育成する効果が期待できます。

今回ご紹介する「GMOおみせアプリ」には、集客・売り上げアップのための機能がふんだんに盛り込まれています。

O2Oといっても何をしたらいいのかわからない、できることはなんでもやりたいけど失敗はしたくない、といった店舗様におすすめのサービスです。

さっそく、その機能と活用例をご紹介していきます。

プッシュ通知で休眠化を防止

店舗を存続させていくために何よりも大切なのは、顧客に店の存在を忘れさせないことです。

そこで非常に有用なのが、アプリ機能のひとつ「プッシュ通知」です。

プッシュ通知とは、アプリをダウンロードしたユーザーのスマートフォンに、店舗からの案内を表示させるお知らせ機能のことです。好きなタイミングで指定した文章を通知することができ、それをきっかけにユーザーはアプリを開いて詳細を確認してくれます。

プッシュ通知の開封率は高く、クーポンやセールなどのお得情報を通知すればさらに多くの人が見てくれるでしょう。

また、全員に一斉送信するだけでなく、女性のみ、学生のみ、30代のみなど、特定の人に指定して送信したり、来店頻度などのセグメントによって送る内容を変えることも可能です。

開封数を管理することもできるので、ユーザーの反応を研究し、今後の戦略に役立てることもできます。

せっかくアプリをダウンロードしてもらっても、そのまま忘れられてしまっては意味がありません。そうならないためにもプッシュ通知を効果的に利用しましょう。

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スタンプカード、ポイントカードをアプリにまとめよう

多くの店舗で導入されているスタンプカードやポイントカード。スタンプを貯めてサービスや商品と交換したり、貯まったポイントを買い物に利用できたりと、ユーザーにとってメリットがあるため、継続来店してもらうための効果的なアイテムと言えるでしょう。

弊社アプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」では、リーズナブルで高品質のアプリが制作可能です。導入企業は3,050社/10,000店舗(2023年10月時点)を超え、さまざまな業種の企業や店舗でご利用いただいております。

GMOおみせアプリでは、このようなカードをアプリ上で管理することができます。雨の日はスタンプ◯倍、ポイントの付与率は◯%など、お店オリジナルの条件が指定できるほか、貯まったスタンプの数に合わせたクーポンの自動発行などが可能です。

店舗のメリット

アプリでQRコードやバーコードを読み取ることでスタンプやポイントを手軽に付与・管理することができるため、店舗スタッフの負担が軽減されます。

レジ周りのやり取りがスムーズになり、ミスも減るでしょう。カードを持っていないお客様にもその場でアプリを案内しダウンロードしてもらえば、その後の定期的な来店につなぐことが期待できます。

ユーザー(顧客)のメリット

紙のカードは失くしてしまったり、家に忘れてきてしまったりするお客様も多く、そのたびに店舗側はカードを再発行したり、レシートに仮のスタンプを押して次回来店時に持ってきてもらったりと、双方にとってなにかと不便なことが多くあります。

アプリ上でカードを管理すれば、そういったデメリットがなくなり、より快適にお客様に利用してもらうことが可能となります。

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ターゲットの属性に合わせた情報配信でファンを増やそう

GMOおみせアプリにはアプリをダウンロードする際に顧客情報を入力する画面があり、年齢や性別のほか、住まいや職業などの属性情報をお客様からもらうことが可能です。

その情報をもとに、この職種のかたにはこのクーポンが好評だった、このお知らせの開封率が高かったのはこの年代、などの統計を取り、今後の販売戦略に役立てることができます。

ファンを獲得するためには、より的確にアプローチしていくことが重要です。

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ロイヤルカスタマー戦略

ロイヤルカスタマーとは、店舗やサービスの利用頻度が高い顧客のことです。GMOおみせアプリでは、来店履歴やポイントの付与、利用履歴などを見ることができるので、それをもとにロイヤルカスタマーを選別・管理することができます。

ロイヤルカスタマー限定のシークレットセールの情報やクーポンを配信したり、アップセル(今ある商品の上位互換を買ってもらうための告知)をしたりと、ロイヤルカスタマーを維持し、より売り上げをアップするための施策が可能となります。

また一度だけお店を利用した新規顧客を次につなげるためのクーポンや、ロイヤルカスタマーとまではいかなくても定期的に来店してくれる固定客に向けてのクーポンなど、その顧客のランクに合わせた情報発信も可能です。

なお、オプションでランクアップ会員に登録すれば、自動的に顧客のランクを仕分けることができます。またユーザーのアプリの画面上にもランクが表示されるようになります。

ランクがあがるごとにお得な特典を用意すれば、ロイヤルカスタマーの増加につながるでしょう。ユーザーの購買意欲をあげるためにも、こういった機能は最大限に活用することをおすすめします。

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EC、予約機能、スマホ決済との連携で利便性アップ

ECとは、「electronic commerce(エレクトロニック・コマース)」の略で、インターネット上で買物ができるサイトのことです。

GMOおみせアプリには、ECサイトを作成・運営することができるオプション機能「GMOおみせアプリ カート+(プラス)」があります。アプリと連動させるだけでなくWEBにも対応していますので、お持ちのスマホサイトからリンクさせて活用することもできます。

カート+を利用することで、商品やサービスの登録、顧客の管理、クーポンやポイントの付与など、ネットショップを運営するにあたって発生する手間のかかる作業を簡単に行うことができます。また、銀行振込や代引き、後払いのほか、クレジットカード決済にも対応しているので、お客様はスマートフォンひとつで買い物を済ませることができます。

ECサイトはネット上での売り上げを伸ばすだけでなく、お客様に実店舗へ足を運んでもらうきっかけとなります。たとえばECサイトで商品を購入、もしくは予約をし、商品自体は店舗に受け取りに来てもらうという仕組みを作れば、お客様に店舗で「ついで買い」をしてもらえる可能性が高まります。

来店クーポンや、来店ポイントなど、お客様にとってメリットとなるものをECサイト上で配布すれば、さらに多くの人に足を運んでもらえるでしょう。

そして実際の店舗の雰囲気や接客を感じてもらい、店舗への愛着を持ってもらうことで、その後の継続した来店につながるというわけです。

また、Web版とアプリ版を併用できる予約機能として「GMOおみせアプリ リザーブ+(プラス)」があります。美容室、飲食店、リラクゼーションサロンの予約はもちろん、スクールの受講予約など業種を問わずご利用いただけます。

使い方は担当者を選択し、希望のメニューを選び、最後に希望日時を選ぶだけでの簡単操作です。直感的に操作できるので予約をスムーズにします。

たとえば現在は電話での予約受付のみで、接客中でなかなか電話に対応できないことがある場合は、顧客の来店機会損失を防ぐためにも予約システムの導入を検討してみてもよいでしょう。

【参考・参照】

GMOおみせアプリ カート+(プラス)

GMOおみせアプリ リザーブ+(プラス)

活用事例

GMOおみせアプリを導入している店舗の半数以上は美容系と飲食店ですが、そのほかにも雑貨屋や習い事スクールなど、幅広い業種で利用されています。

美容系・飲食系・小売・サービス系・宿泊・観光・レジャー系のGMOおみせアプリ活用事例

上記でご紹介したのは、いずれもO2Oアプリをうまく利用した効果的な集客方法です。

このほかにもニュース配信機能で、次回の来店案内を顧客に配信することで予約忘れ防止に成功したり、アプリで配信したクーポンをきっかけに新規顧客の来店率がアップした店舗や、タイムライン機能でお客様とのコミュニケーションをはかり、来店のきっかけを作っている店舗もあるようです。

また、アプリのスタンプカード機能を利用したことで会員カードの紛失等による再発行の手間をなくすことができ、お客様からも好評をいただいている店舗も増えています。

O2Oアプリを検討されている方は、上記活用例を参考にしてみてください。

まとめ:O2Oアプリで戦略的なアプローチを

GMOおみせアプリは、O2Oのための機能をふんだんに盛り込んだオールインワンパッケージといえるでしょう。

新規顧客の獲得だけでなく、リピーターを増やし、その中からロイヤルカスタマーを育成していくには、こうしたO2Oアプリを利用して戦略的にアプローチをしていくことが大切です。

集客方法に悩んでいる店舗様は、O2Oアプリの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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